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技術紹介 Technology

常に高いレベルの技術で、お客様に満足をお約束いたします。

樹脂から難削材まで、技術志向の社風で培われた確かな超精密加工技術力をはじめ、技術を継承する人材の計画的な育成、材料調達から出荷までの迅速な工程管理、より高いレベルで品質を保障する独自の検査体制など、当社は総合的に技術レベルを高めて、お客様のご要望にお応えいたします。

1 超精密加工技術

技術レベル

●  当社の精密加工技術は例えば幾何公差0.002以下で加工可能です。
●  ワイヤー放電加工においてはワイヤー線径φ0.07でクリスタル加工が可能です。
●  SKDなどの鋼材では、焼入れ後M3タップの加工が可能です。
●  ハステロイにφ0.15の穴加工のような微細加工も可能です。

B 026.JPGPOM加工品
B 140.JPG小径ピンパレット
IMG_0102 (1).JPG切削による精密樹脂加工
P5.jpg微細・難削材精密加工

2 技術集団 人材育成プログラム

国内トップクラスの技術集団を作る人材プログラム。
国家技能士取得を推進することにより、熟練者と新人のコミニュケーションを図り技術者の育成に
積極的に取り組んでいます。具体的には社内での育成プログラムにより技術向上の指導を
OJT(On the Job Training)を継続的に行なうことにより技術レベルの向上に努めています。

GI 001.JPG国家技能検定試験会場
GI 012.JPG国家技能検定試験
F 035.JPG新人技術指導風景

3 技術管理

工程管理

材料調達から検査・出荷まで、効率的で迅速な工程管理。
材料発注から納品・発送まで専門のスタッフが工程管理を行い、決められた納期内で製品を
出荷しています。

品質保証

より高いレベルで品質を保証する独自の検査体制を確立。
検査専門スタッフを配置し、三次元測定機及び最新鋭画像寸法測定機を駆使して、日々精度
の高い検査を行っています。

チャレンジ会議

新規の難しいテーマや複雑な加工の作業がある場合、案件ごとに責任者を長としてチャレンジ会議を実施しています。この会議で問題を追究して解決方法を見つけて作業に入ります。
このようにして先進の技術取得に工場を挙げて取り組んでいます。

image088.pngチャレンジ会議

04_検査.jpg品質保証(検査)